アソ―は油面計や注油機の製造業として、1950年に創業しました。その後、バルブの製造に着手し、1970年代に日本初の小型ボールバルブ「エースボール」の開発に成功しました。以来、エースボールやチッコロをはじめとする小型バルブは、機能性にデザイン性という価値をプラスした製品として、多くのお客様に高い評価を受けています。

アソーは創業以来、国内生産に拘り、質の高いモノづくりと品質管理を徹底しています。高精度な製品づくりと豊富な規格品バリエーションを取り揃え、高度な技術にお応えしてきたことで、現在では小型バルブ分野のリーディングカンパニーとして、「小型バルブならアソー」と評価されるまでに成長させていただいております。

現在、DXをはじめとするテクノロジーの進化や、本格的なグローバル化など、製造業は大きな転換期を迎えています。アソ―は、ますます高度化・多様化するニーズにお応えするために、常に技術力を向上させ、時代の変化に対応するモノづくりに、一層磨きをかけてまいります。「お客様にとって、なくてはならない企業」「小さいながらも、なくてはならない製品」を目指し、国内はもとより、グローバルマーケットに向けて事業を展開してまいります。